経営理念
- 地域と共存し、安全安心な生産物を安定的に消費者に提供し常に前向きに生産性向上と品質向上に努め、沖縄県の養豚事業に貢献する。
- 社員を経営の良きパートナーとして会社の健全化と社員の家族生活の豊かさを追求する。
- 社員一人一人が自主的に仕事を通じ能力と技術を生かし会社と共に成長するやりがいのある職場。
- 会社名
- 農業生産法人 有限会社沖縄北斗
- 代表者
- 代表取締役社長 大城照政
- 資本金
- 1,650万円
- 設 立
- 昭和59年10月27日
- 従業員数
- 20名
- 所在地
- 〒905-1204 沖縄県国頭郡東村字平良971番地の2map
TEL:0980-43-2054
FAX:0980-43-2474
- 主要取引先
(敬称略) - JAおきなわ
株式会社沖縄県食肉センター
総合食品エスイー株式会社
株式会社柿安本店
沖縄県東村(ふるさと納税返礼品)
琉球飼料株式会社
株式会社丸市ミート
- 沿 革
-
1984年(昭和59年)
10月27日(社)沖縄畜産センター設立。
1987年(昭和62年)
昭和59年に着手した畜産基地建設事業で施設完成。
1988年(昭和63年)
家畜導入。
2005年(平成17年)
1月(社)沖縄畜産センターと有限会社北斗牧場が統合し、社名を有限会社沖縄北斗に変更。(社)沖縄畜産センターを東農場、国頭農場として運営開始。
2012年(平成24年)
9月3日沖縄北斗事業分離する、東農場が沖縄北斗を引き継ぎ。
2018年(平成30年)
12月7日JA所有全株式の譲渡引受を行い、完全自社運営となる。
- 事業目的
- 関係機関と連携して優良F1母豚の増殖、普及に取り組み繁殖農家への供給体制を確立し、本県肉豚の資質改善を効果的に推進して生産農家の生産性と所得向上を図ると共に「沖縄ブランド豚アグー豚」の生産出荷を推進する。
そのため、沖縄県畜産事業の拠点的機能を担うものとし、次の事項を実施する。
- 事業内容
-
- 1.沖縄北斗の経営に関すること。
- 2.優良繁殖豚の増殖及び、供給に関すること。
- 3.アグー交配豚による肉質改善並びに、ブランド確立向上に関すること。
- 4.飼料給与調査等の実施による飼養管理技術体系の確立。
『生産からダイレクトに消費者まで』を
コンセプトに6次化産業に取り組む
- 代表取締役社長
- 大城 照政
弊社は昭和59年に、沖縄の畜産に寄与することを目的に第二畜産基地事業として建設事業費28億円を投じ、世界自然遺産にも登録された自然豊かな東村にて設立されました。
104haの広大な敷地で、沖縄のブランド豚として人気の『アグー豚』の生産・肥育・販売を中心に、堆肥、牧草の生産販売をしています。
現在では、6次産業化に取り組んでおり『生産からダイレクトに消費者まで』をコンセプトに東村ブランド豚であり自社ブランドアグーである『パイとん®』のブランディングをはじめ、EM堆肥の創出、さらに業務の効率化を目的としてIT導入など他業種企業とも連携し、積極的に展開しています。
人間が生きていくために重要な1次産業企業としてこれからも、『安全・安心』をテーマに技術と意識の向上に注力し、地域社会に貢献します。